従来、綿棒を用いた擦過(さっか)細胞診で子宮頸部癌の検診を行ってまいりましたが、より精度の高い検査方法としてThinlayer法(婦人科液状細胞診検査)による子宮癌検査を導入することになりました。
日々医学の進歩と伴に、がん検査の方法も進化しています。より精度の高い検査方法を用いることによって、より早期により正確なガン検査が行えるようになりました。
Q1 検査の際の痛みは? ほとんどありません。従来の子宮頸部がん検査と同様です。
Q2 値段が高くなるのですか? 従来の検査と値段は変わりません。
*大阪市のがん検診の場合、所定検査方法が異なりますので本検査方法を行うことができません。ご了承ください。
当院では関西では初めて導入し(2006年より)、年間1万検査以上を施行し実績を上げています。
Thinlayer法(婦人科液状細胞診検査)ついて
従来の綿棒を用いた検査
日本で最も一般に多く使用されています。
先端で擦過採取するためにSCJ付近の頸管内膜および膣部を注意しながら採取する必要があります。 細胞採取量が少ないこと、乾燥に注意する必要があります。
新しい検査方法
柔らかな専用ブラシで形成されていますので、子宮頸部の個人差にもフィットします。
頸管内膜擦過と膣部擦過スメアを同時に採取可能です。
目的の部位から的確で十分な細胞を擦過採取できます。
その後、採取したものを特殊処理し、細胞検査を行うため従来の方法よりも効率的に、精度の高い検査結果を得ることができます。

