症状から探す 女性特有の病気の多くは症状なく進んでしまうものが多く、健康診断ではなかなか発見されないことが多いようです。特に将来の妊娠に影響することも多く、性行為のあるようになれば定期的な婦人科検診をお薦めします。 01 生理の異常 ひどい生理痛、生理周期の乱れ、出血が多い少ない。生理痛の原因の中には子宮筋腫や子宮内膜症などの病気があることもあります。 詳しい診察内容はこちら 02 不正出血 生理以外の出血はホルモンバランスの乱れや病気の症状として起こります。子宮がん・卵巣がん・子宮筋腫・子宮内膜症など可能性もありますので検査をお勧めします。 詳しい診察内容はこちら 03 月経前の症状 体の症状だけでなく、イライラや怒りっぽくなったりすることがあります。月経前症候群(PMS)を自分自身でコントロールできない場合は一度相談ください。 詳しい診察内容はこちら 04 避妊の失敗 世界中で使用されている緊急避妊薬ノルレボ法の場合、性交後72時間以内であれば高い妊娠阻止効果が期待できます。 詳しい診察内容はこちら 05 おりもの・できもの 外陰部のできものやおりものの異常は病気のサインです。主に性感染症など可能性があるので放置せず一度診療ください。 詳しい診察内容はこちら 06 腹痛 女性の腹痛は内科的な症状以外にも、生理痛や子宮・卵巣の病気の可能性や妊娠初期症状の場合もあります。 詳しい診察内容はこちら 07 子供ができない 不妊の原因の1つとしてホルモンバランスの乱れがあげられます。ホルモン状態は超音波や採血によってチェックする事ができます。 詳しい診察内容はこちら 08 のぼせ・ほてり 主に更年期の症状としておこりますが、いろいろな病気でも同じような症状を引き起こしますので年齢や症状からだけで判断することは危険です。 詳しい診察内容はこちら